AI組織人事

AI診断した実際のデータを元に、受験者の診断時の状態や
行動特性を解説し、傾向や組織の中で適した役割等の解析を紹介します。

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AI組織人事でできること

前回は私たちの想いを中心に紹介しましたが、今回は具体的にヒトのどんな事を見ることできるのか? ということを紹介していこうと思います。

私たちが実際に見ることができるのは、

1. 個人のその時のメンタル状態

2. 個人のこれからの可能性

です。

PaCでは、メンタル状態を「メンタルチェック(心持ち)」とよび、可能性を「行動特性(心根)」とよんでます。それぞれ見れることに違いがあるので、この2つを組み合わせてそれぞれ個人の本質を見つけることから、私たちはこれを合わせて

パーソナル・ディスカバリー

と読んでいます。 特にメンタル状態の管理は、今のコロナ禍でニュースにも取り上げられるほど注目されています。実は2015年から従業員50人以上の企業には、ストレスチェックを義務化として国が定めてたんですが、自己判断のチェックシートで、自分で正常・異常のどちらにも意図的に申告できることに近いのです、、、

私たちのAI解析では、完全客観的に本人の意志を完全に排除した、その人のその時の正常でない状態を非接触で測定(アニメのドラゴンボールのスカウターみたいなカメラ)できます。まさにその時の気の持ち方、心の持ちようと言葉では表現することから、ストレスチェックは「心持ち」と呼んでいます。 もう一つのこれからの可能性を見れることは、一人ひとりの得意なコト・不得意なコトの傾向がわかります。これがわかると、その人の気持ちの上がること下がること、いわゆるモチベーションとストレスが溜まるコトの行為・行動がわかります。生まれつきもつ資質、すなわち心の根っこの部分を見ることから、行動特性「心根」と読んでいます。

マネジメントや従業員管理は、

もはや勘や経験でなくAIを利用すること

でここまでわかる時代になりました。 もちろんデータを扱うのは人間です。それだけはご注意ください!

AI組織人事で社員のメンタルや可能性を知りたい方は、

(同)PaCにお問い合わせください!

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