鬼滅の刃とAI組織人事 -2
鬼滅の刃。
まだまだ人気が衰えないので、さらに勝手に組織分析をしてみたいと思います!
パーソナル・ディスカバリーの特徴の一つで、個人の資質をチームとして見ることができます。これをやると自分とチームメンバーとの相性や、チームにおいての自分の役割等が分かります。経営者やマネージメント者にとっては、リスクや可能性を事前に予測できるというメリットがあります。
鬼滅で言えば、、、
主人公炭治郎の同期、我妻善逸・嘴平伊之助・栗花落カナヲ・不死川玄弥。この5人の関係を会社のチームとしてみた場合、それぞれの特性をアニメや漫画の言動から勝手に分析したいと思います!序盤から終盤にかけて物語が進むにつれお互いのコミュニケーションが深化しますが、それぞれの変わりにくい資質をメインに数値化してみようかと思います。(※あくまで3人の鬼滅ファンによる価値観による分析になります。)
組織においてこのチームを分析すると、「積極的に新しいコトを取り入れよく考える、新規事業を生み出す」チームと分析できます。 一番特徴的なところは、情熱的に周りと接していくタイプの人が集まっています。その中でも、警戒感を持ちながらよく考え新しい事を取り入れることに長けています。特徴的な傾向を示しているのは、伊之助になります。伊之助の積極的な行動力を、他の4人でバランスよく支えている感じがうかがえます。何かを生み出すようなクリエイティブ職や営業部署であれば新規取引先に積極的に突っ込むことに向いてるチームになります。 この分析、参加した3人にとっては納得の分析です。
あなたから見たらどうですか?
3人のそれぞれの感じ方で独断と偏見での分析をしているので、人によってはもっとこうなんじゃない?とかあるかもしれません。
これ、まさに現在の組織で起きている問題!
勘・経験といった主観的な判断、、、
(同)PaCでは、勘や経験によらない定量的な判断をAIにより可能にしました。それぞれの見ることができない心の中の特性をAIを通して数値化し、チームの特性・チームのバランス・それぞれの相性・強み弱みを分析できます。
多様な働き方の実現、ストレスがかからないチーム編成、新規事業創出など、時代にあった組織編成が可能になります。 組織において納得の定量的判断は、(同)PaCの